平成23年度 学校評価集計・分析・考察
◇学校関係者評価 ◇教職員による学校評価◇保護者・生徒アンケート集計 ◇学校評価における町内共通項目◇平成24年度学校経営計画
A
各種講演の設定や進路コーナーの工夫の継続
→ 生徒が自己の進路を意識するきっかけをつくることができたのは成果
B
生徒がより自己の進路に対する考えを深め,具体的な視野を持てるような進路指導の充実
→ 昨年度からのキャリア教育の実践を継続しつつ,3年間を見通した進路学習計画の策定
→
8 A B C D
支援の必要な生徒のニーズに応じた教育を行っている。9 4 0 0 69% ○ 0% ○
支援の必要な生徒に対する,個別の指導計画が作成され,実践している。9 4 0 0 69% ○ 0% ○
障がいなど,困難を抱える生徒への共通理解を図り,校内における協力体制を確立している。7 6 0 0 54% 0% ○
生徒が互いの得意・不得意を理解し合いながら接することができるよう,学級の雰囲気作りを行っている。9 4 0 0 69% ○ 0% ○
S8 互いに個性を認め合い、思いやりをもって生活できるようになった。54 55 12 2 44% 11% ○
P8 子どもは,個性を認め合い,思いやりを持って生活している。29 66 6 0 29% 6% ○
A
パートナーティチャーのとの協力体制の継続
→ パートナーティーチャーの助言や「支援の必要な生徒」の手立てが見えてきたことが成果
→ 1学年に隠れている支援の必要な生徒についての手立てが課題
B
意識的な「特別支援学級に対する共通理解」を継続のための手立て
→ 次年度,特別支援学級の学級減・人数減により協力体制が難しくなることも見越した準備
C 学級数減に伴う次年度体制(学級・学習の運営体制,特別支援コーディネーター等)の検討・準備→
9 A B C D
計画的・意図的な学年・学級経営を行い,絶えず工夫・評価・改善している。7 6 0 0 54% 0% ○
S1 学校に来るのが楽しくなった。51 52 15 5 41% 16%
S18 友達や先生を信頼できるようになった。53 47 18 5 43% 19%
学年や学級の目標や方針を,生徒・保護者にわかりやすく伝えている。8 5 0 0 62% 0% ○
P16 学校便りや学級通信など,子どもの様子や,学校の考えがよく理解できる。27 58 16 0 27% 16%
P19 子どもを預け,育てる場として,知内中学校は信頼できる。33 66 2 0 33% 2% ○
T ア
A
学年や学校全体で協力し,今まで以上に信頼される学校づくりに努める
→ 「学校の信頼」が少々低下したように思える評価
→ 学年・学級の計画的運営と生徒・保護者への報告について,教職員と生徒・保護者との認識のギャップ
→ 保護者コメントの中で指導が少々甘いという意見や学級通信の配布が少ないなど
→ 校内での活動・指導が,なかなか生徒や保護者に見えないこともある
B
「学校に来るのが楽しくなる」生徒を増やすための方策
→ 今以上にわかりやすい授業(教員が感じるわかりやすい授業と,生徒の理解や定着とのギャップ)
→ 生徒指導におけるふれあい活動の強化
→ 生徒の問題に関して早期発見ができるように動きを協力・活発化する必要
C 生徒についての情報を,教職員間で密に共有する必要性
10 A B C D
学校保健・安全計画に基づき,計画的に指導している。12 1 0 0 92% ○ 0% ○
(38) 健康・安全・環境に対する意識を持つよう,機会をとらえ指導している。8 5 0 0 62% 0% ○
(39) 健康で安全な生活を送るための実践力を育てるよう,指導を工夫している。6 7 0 0 46% 0% ○
S16 健康や安全について、自分から気にするようになった。55 46 17 5 45% ○ 18%
P14 子どもは,自分の健康や安全について意識して生活している。20 67 12 2 20% ▲ 14%
T ア
イ
A
さらに指導内容や意識を向上させていく必要
→ 教職員の高評価は今年度改善の成果
→ 「健康への意識」について,生徒と保護者の評価のギャップがある(我が子に対する評価は厳しいか)
→ 地区懇談会で保護者向け健康講話を実施したが,出席率が低く非常に残念。次年度は要検討
(出席された保護者は興味深く聞いている様子があった)
→ 保体や家庭科で栄養教諭の授業を活用できるか
11 A B C D プラス
(37)
自由記述・改善案
考察
(36)
マイナス
付託教務部
(32)
特別支援教育 マイナス
健康・安全教育
プラス
自由記述・改善案
(35)
清掃活動の充実を意識しながら指導に当たりたい。
付託準備委員会
考察
(35)(36)自分の学級経営を軸として、報・連・相を生かしながら複数からの視点や情報を生かす姿勢や柔軟な態度を持ってほしいと感ずることがある。それにより、更に生徒の成長・
学級の充実、そして学年、全体への広がりが期待できると思う。
学年・学級経営
(31)
(34)
(33)
施設・危機管理
先生方にはいつも保健室の業務に協力していただいていてばかりで、本当に感謝しています。ご意見等があれば何なりとお願いします。
プラスマイナス
考察
マイナス
プラス